2017年5月30日火曜日

6/20.Tue 色彩心理学療法士研修会



6月20日(火)に、療法士または研修生のみ参加可能な研修会を実施します。

色彩心理学療法士研修会
日本色彩心理学研究所の運営する色彩心理学療法士のための研修会です。色彩心理学療法士(有資格者)または資格取得見込みの研修生、が参加対象です。
毎月第3火曜日に実施予定です。会場は特別研修時以外、日本色彩心理学研究所で行います。

♣︎ 6/20.Tue 療法士の仕事 〜その実践〜
日時:2017年6月20日(火)10:00集合 (終了16:30〜17:00予定)
研修参加費:6,480円(税込・教材費込)
※ 色彩心理学療法指定の水彩絵の具を必ずご持参ください。
※ 前半、前回(5/16)に実施した円塗りワークの自己分析発表&ケーススタディ時間を設けます。前回研修参加者は発表をご用意ください。

<Time Table>
10:00 開始・発表準備
10:15~12:00 円塗りワーク自己分析発表&ケーススタディ
13:15~14:45 講義「色と心の専門家としてできること」
15:00~16:30 ケーススタディ用「木を描こう」実施

参加予約、お申し込みの方法:
① メールでのお申し込み ▶︎ コチラから
   ※ メールに、名前、連絡先(携帯など連絡のとれる番号)、研修日を明記の上、送信してください。
③ 電話でのお申し込み ☎︎(078)381−7814【日本色彩心理学研究所】まで

2017年5月26日金曜日

6/17.Sat 合同療法「樹木を描こう」



日本色彩心理学研究所にて合同色彩心理学療法「木を描こう」やります。

合同色彩心理学療法「木を描こう」
一般の方も参加可能です。
日時:2017年6月17日(土)10:30〜12:00
参加費:4,320円(税込・教材費込)
定員:8名

受講予約、お申し込みの方法:
① メールでのお申し込み ▶︎ コチラから
   ※ メールに、名前、連絡先(携帯など連絡のとれる番号)、参加講座名、を明記の上、送信してください。
③ 電話でのお申し込み ☎︎(078)381−7814【日本色彩心理学研究所】まで

2017年5月18日木曜日

5/16.Tue研修会の報告

5/16(火)に研修会を行いました。
前半は外部講座での導入部分における「色彩心理学療法とは何かを説明する」という課題について個々のケースを持ち寄り取り組みました。色彩心理学の説明については、モデルケースになるようなものを分極、高昇、全体性などのキーワードを通して習得、復習、強化できたのではないかと思います。
後半においては、最新のクレヨンワークを通して対話時間を持ち、自己分析に取り組みました。
次回の研修は6月の第3火曜日にあります。研修会の概要は後ほど発表いたします。今後も志高く、活動の「ためになるもの」を実施し、色彩心理学療法士の質を強化してゆきたいと考えますので、よろしくおねがいいたします。どなたでも色彩心理学療法士の方はご参加ください。

研修会と勉強会の違いについて

5/16に行った色彩新理学療法士の研修会の中でわかりにくいことがあると声が上がったので、ここでその点について説明します。

色彩心理学療法士たちには、現在、大別して2つの会が開かれ、任意に参加ができます。そのほとんどが事前申し込みが必要なものなので、参加の際には申し込みの手続きに注意してください。


1.色彩心理学療法士研修会・色彩心理学療法士のための講習会

これは、日本色彩心理学研究所が開催する色彩心理学療法士のさらなる向上のための講座です。
色彩心理学療法士として必要な知識、新しい考え方、色彩心理学療法の提案や研修、スキルアップ講座、補習への取り組み、専門知識の強化、他分野との交流などが含まれています。
色彩心理学療法士の方々は、ぜひこの講座を活用しながら自身の色彩の仕事に対して、内省や向上などをはかってください。


2.勉強会

これは、色彩心理学療法士有志者で立ち上げ、療法士の誰もが主催する権利と目的を持った勉強会です。幹事を立て、その方の主催で勉強会を開催します。目的に応じて1時間のこともあれば、1日かかることも、数日にまたぐこともあります。外部で開催を予定している心理ワークや療法などの取り組みについて、ケースを深めたいなどの要望にも応じて開催しています。色彩心理学療法士であれば誰もが声をあげて立ち上げることができる会です。参加費用や費用の運用、開催場所などは幹事に任せています。勉強会に参加の場合は主催の方の運営方法に賛同したものとみなします。ちなみに、研究所で開くと、会場費などは協力してもらえますので費用を抑えたい場合には上手に活用してください。


それでは、他、不明な点などがあれば声をあげてください。

2017年5月15日月曜日

東灘区:子育て支援報告

5月9日(火)に神戸市東灘区にて細川さんが続けている子育て支援講座がありました。以下、ご本人からの報告を引用させていただきます。

*****************************************************************************************
東灘区:5月子育て支援講座の報告

5月9日(火)10:30~12:00
参加者8名、テーマ「悩みについて」

[講座概要]
「悩んでいる私」と「夢や希望を感じている私」を色で表し、それぞれのイメージを言葉で語ってみました。
それぞれを別個に表したにも関わらず、言葉にしてみるとお互いがつながっているように感じられたという発見がありました。
悩みも希望も私自身の中にあるものです。
色で表してみることで、それが私にとってどのように感じられているのかがより具体的になり、自分自身のものとして受け止めていけるようになります。
それを私自身の糧として、また一歩ずつ歩んでいく、そのような取り組みです。

[受講生の感想 一部抜粋]
・悩みを肯定することができて、気持ちが軽くなった。
・悩んでる自分と夢や希望を持つ自分が一体とゆうか連動しているとゆうのか?つながってるんだと思いました。
・他の方のお話を聞いて全然ちがったので、自分は自分でいいんだなあーと思えてうれしかったです。悩むのもわるくないなーという感じになり、楽になりました。

東灘区御影の毛利助産所にて、毎月第2火曜日に子育て支援講座を開いています。
くれよんを使ったワークを通して私自身を表し、私のために語る時間です。
次回は6月13日開催予定です。

1日セミナー:緑の話



日本色彩心理学研究所開催の『色彩心理学がわかる1日セミナー』にて、後半に高橋(水)が「緑」の話を絵の具で広げながら行いました。ゲーテが色彩論の中で語る緑、「それ以上を望まないし、また望むべくもない」と記した真相について取り組みました。「相反するものを受容する」といった交流ではなく、「混在する」ということとその可能性について考察しました。

2017年5月12日金曜日

公開講座:日本色彩心理学研究所


自己分析のための研究所利用について



研究所の教室の空き時間を利用して、自己分析時間をとることができます。
その際、大変恐縮ですが、運営のための利用料一人1,000円をいただきます。
一人で利用しても、療法士同士でお誘い合わせの上来てもらっても、どちらでもかまいません。
利用には予約がいります。利用時間など詳しくは研究所に問い合わせてください。

北海道地区:色彩心理学療法講座





じっくりと北海道の自然豊かな札幌の地で、岸さんが取り組んでいる色彩心理学療法講座の7月以降の日程と内容が確認できるようになりました。
「色彩と心の対話」と称して、色彩とともにある様々なワークと対話時間がとられているようです。
北海道地区での唯一の開催場ですので、見学、受講、そのほか何かご要望がありましたら直接岸さんに問い合わせをしてみてください。まだまだ広がりを秘めている講座であると思います。

2017年5月2日火曜日